ポトスライムの舟お金
津村記久子さんの『ポトスライムの舟』を読みました。
この小説を読んで思った感想はお金って大事だなということです。
お金があれば心に余裕が生まれるのだと思いました。
登場人物の大半はお金に困っている人たちでそれが原因で各々トラブルを抱えていました。
主人公も最初はお金に困っていましたが終盤にお金をもつと、心が広くなり、人のためになるような行動をしていました。
これは実際にも感じることで、怖かったわたしの姉も働き始めてからは急に優しくなった。
わたしも働き始めてから心に余裕を持てるようになった。
お金の安心感は絶対的だと感じさせられた。